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知る・ふれる・楽しむ!愛媛県東温市の物産展 2019/2/10

愛媛県の中央、松山市の東隣にある東温市(とうおんし)の物産展が開催されました。

東温市の様々な農作物、酒、手作りの加工食品を食品会社関係のバイヤー様に向けてアピールする食事会形式の展示会でした。

 

東温市ってどんなところ?

愛媛県東温市は、松山市と至近距離にあり、都市近郊田園都市として発展を続けてきました。東温アルプスと呼ばれる連峰があり、市の中心に重信川が流れる緑と水が溢れる土地だそうです。スライドで写真を拝見しましたが、自然の景観や今に残る棚田や渓谷を有する里山の風景が本当にとても美しくて印象的でした!

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東温市の市長さんをはじめ市の職員さんが直々に熱く市の魅力を紹介されていました。数々のファーマーや食品加工生産者、飲食店など一人一人と深く関わりを持ち、彼らのこだわりをよく理解し、また、想いを共有されていることがよくよく分かります。「故郷が大好きで仕方ない」「素晴らしい市の魅力を多くの人にお伝えしたい」、そういう気持ちが強く伝わってきました。

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展示されていた特産品

会場にはとても魅力的な農作物、加工品がたくさん並んでいました。まずは入口の生産者等身大パネルがアピールしているものから見ていきましょう!ちなみに、ナチュラルフード推しの筆者自身も大変美味しくいただき、お世辞ではなくすっかり東温市産物に魅せられました。本当にオススメ商品ばかりです!

東温市では、陽光という品種の桜がシンボルとなっており、ここにしかない特産品を陽光にちなんで「SAKURA select」と名付けて紹介されています。

 

陽光桜とら巻

創業100年以上の製菓野間商店さんの商品です。甘すぎない自家製あんこをトラ模様のふんわり生地に巻いています。東温市産の陽光桜葉の粉末が混ぜこまれていて、桜の風味豊かな上品な甘さの和菓子でした。

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いちごのジャム

自家農園で作る「べにほっぺ」を煮詰めたいちごジャム。保存料や添加物は一切なし!砂糖の甘さが強い市販のものとは違い、いちごの味を引き立てる程よい砂糖加減でとても美味しかったです!

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まめっこ弘法茶

東温アルプスの清涼な水と風に恵まれた棚田で育てられた「カワラケツメイ」というマメ科の植物のお茶です。栽培中農薬は使われていません!自然乾燥後に焙煎しています。弘法大使が修行中に全国に広めらことに由来したネーミングのノンカフェイン茶です。お茶にうるさい筆者も毎日自宅で楽しませていただいています。本当に美味しい!

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骨まで食べられる干物「まるとっと」

美味しい干物づくりは土地の水がきれいであることが肝心だそうです!仕込み中何度も洗いますし調理にも大量に水を使うからです。それで東温市の山に工場を新設されたという干物屋キシモトさんの干物ですが、目玉商品の「まるとっと」は、子供もお年寄りも骨も丸ごと食べられます。カルシウムが豊富に摂れますね!こちらも化学調味料や保存料など無添加です!こういったものが入ると、せっかく素材が良くても味は落ちますし、人工的で単一的な味になってしまいます。もちろん健康にも良くありません。また、日本人の魚の離れも話題になる昨今ですが、まるとっとは塩味、みりん味、他「バジル味」などもあり、現代の食卓にも様々活用しやすくなっています。

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媛もち麦

瀬戸内海沿岸地域は古くからもち麦を栽培されているそうです。東温市の「ジェイ・ウィングファーム」さんではもち麦を、これまた嬉しい減農薬・無肥料で大切に育てられています。東温市のユニークな食材や製品をブランディングした「SAKURA select」でももち麦を活用した商品がたくさんあります。もち麦ベーグルやもち麦うどん、パン、ロールケーキ、ブリュレなどなど!ご飯に混ぜて炊くだけでも栄養価アップでもちもち・プチプチした食感も加わって美味しくいただけますよ!

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さくらひめ

冬の時期にはあまり華やかな色の花がないからと、一般的にはブルー系のデルフィニウムを品種改良し生まれたのが「さくらひめ」です。つゆぐち農園さんで栽培されています。筆者もいただいて家に飾っていますが、2週間経つというのに花がとても生き生きしていて、さらにはたくさん枝についている蕾もどんどん開いていきます。そこらへんの花とは違うな〜と感じていたのですが、つゆぐち農園さんでは「植物本来の力を引き出すこと」を大切にされていて、栽培中はできるだけ農薬使用を減らし、花持ちが良くなるようにとニガリを与えているそうです!花に生命力を感じます!元気をたくさん頂ける気がします。

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どぶろく由紀っこ姫物語・どぶろくながい

筆者はどぶろくに今までそう馴染みはありませんでしたが、イメージではあまり好ましくない独特の香りとクセがある、と思っていました。しかし!!東温市のどぶろく!とってもフルーティーであったり、お米の自然な旨味や甘味が味わえたり、乳酸菌の自然な爽やかな酸味があったり、プチプチと微発泡で生命力を感じたりと、本当にとっても美味しいんです!!!

「どぶろく由紀っこ姫物語」は米作りから製造販売まで夫婦2人でされているそうです。黒米・赤米・にこまるなど多くの品種作りに挑戦し、品種ごとの仕込みや発酵も独自研究されているそうです。ご夫妻は「農家レストラン由紀っ娘」も営業されていて、地元の食材満載のお料理がいただけるそうです。

「どぶろくながい」も店主永井さんが農家レストラン「ぼたん茶屋」を経営しながらどぶろくを仕込んでおり、囲炉裏を囲んでいただく、どぶろくを一本丸ごと使った「ぼたん鍋」が絶品だそうです!

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特産品を使ったお料理

この日は料理研究家の野上彩(サヤカ)さんと奥地晋也さんが東温市の特産品を使ったお料理を振る舞っておられました。

 

東温市のイチゴと酒を使ったカクテル

いちごのピュアな味わいが広がる酒を使ったカクテル、とても美味しかったです!

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センスがピカイチの料理研究家の奥地晋也さんです。

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まるとっとと麦、東温市の農家さんが作ったパクチーで作ったおにぎり。この時に筆者はまるとっとをいただいたわけですが、すぐにこれは「ほんまもん!」と感じました。加工食品は、果糖ブドウ糖液糖やアミノ酸で人工的な甘さと旨味が付いたものが多いのに対し、まるとっとはとても自然な味わいで美味しいです!

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家ごとにこだわりの味や作り方があるようですが、東温市の郷土料理の「いもたき」です。だし汁にメインで入れるのが里芋で、他にこんにゃく、鶏肉、油揚げ、人参などをよく使うそうです。

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立派な大太の蓮根とぷっくりと大きい干し椎茸は醤油とバルサミコ酢で煮物にしていました。

フリルケールもとってもイキイキしてこのボリューム!白ごま和えに料理されていました。

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キュウリとキウイとタコは酢の物にして、ネギと土佐酢のジュレを乗せていただきました。キウイを合わせるところが面白いですね、ナイスコンビネーション!!

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ガンもどきは、スパイスとパクチーを入れて少しエスニックタッチで仕上げていました。

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お塩だけでも甘みが強くて美味しいおぼろ豆腐でした!

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参加された皆様と記念撮影。

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この会場内で出会った特産品や市の職員さん達だけでも東温市の魅力が十分に伝わるようですが、一度はぜひ足を運んでみたいと思いました。美しい風景やパッションを持って手仕事されている方々の写真を見て筆者は、まだ行きもしないのに「移住したい!」と想像が膨らんでみたりもしました。

東温市の市役所2階は、誰でも気軽に訪れられる、特産品や観光地を紹介する場所になっているそうです。観光に行かれたら是非寄ってみて下さい。オススメの飲食店情報もゲットできます!

また、東温市は製造業、小売業、サービス業が盛んで多くの中小企業があり、日本一を掲げるオンリーワンの技術があるなど「強み」を持った会社が多いそうです。移住を考えている方、候補地の一つに挙げてリサーチしてみてはどうでしょう?

 

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また東温市の皆様にお会いしたいです。

 

筆者 レ コッコレ トモミ

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