<maquimaloさんの展示会は、緊急事態宣言を受けて、この秋に延期になりました!!>
5月にmaquimaloさんに展示会を開催していただけることになりました。
何種類もの草花や大きな古木に囲まれる自然豊かな土地で、1920年に建てられた土壁の古い納屋の中、丁寧に染めて縫ってアイロン掛けをして、時間をかけて創られる衣服です。自然の循環を大切にし、植物に敬意を払い、自身たちも「循環するもの創り」を目指されています。
“繊細な花びらのフリルは、どの形も私のブラウスのアイデアの素”
今なら7種類以上の黄色や白の水仙が夢の世界のように群生している季節だそう。甘い、魅惑的な香りに包れ癒されながら手作業を進めているそうです。
都会にはない、季節の土や風、花の匂いを一緒に連れて来てくれることでしょう。
// 展示会日時 //
▶︎5月4日 12:00~19:00 5月5日 11:00~18:00
▶︎202号室
*一度に入室できる人数を制限させていただいています
*マスク着用やアルコール消毒にご協力ください
▶︎屋上テラス (カフェ、軽食の提供、待合スペース)
お待ちの間、屋上テラスにて、maquimaloの娘さん手作りの焼菓子やスープ、他軽食などをお楽しみいただけます。スープはmaquimaloさんのソウルフード“ハリラ”(モロッコのラマダン明けに食べる野菜と豆とスパイスのスープ)を予定しているそうです。
“雨の音を聞きながら、仕事部屋でアイロンをかける。
光の無い、薄暗い中でのアンティークホワイトとピンクのグラデーション。
背中に色の光を感じながら、手作業を進めている。
新作のワンピースの“cross”は、
前後ろ、どちらでも着れるように設定している。
全く違う印象になるのもこのワンピースの特徴。
前にクロスを持ってくると、繊細なイメージで、アクセサリーをつけているような美しい胸元に。
逆にスクエアーを前にすると、折り込まれたタックが裾まで広がりスッキリとした印象に。
そしてパフスリーブでバランスをとっている。
ヘンプコットンならではの、
ハリ感がありながらしなやかに風を含む。
これからの季節、暑くなってきてもサラッとフワッと気持ちの良く過ごせると思います。”
(maquimaloのinstagramより)
▶︎ https://www.instagram.com/maquimalo/?hl=ja