HAFAは、国内で都市を巡り移動販売をすることをキャラバンと表現しているのですが、大阪キャラバンを丼池繊維会館で開催していただきました。

HAFAは、デザイナーがインドへ旅に出て、現地の職人に生地からオーダーして製作したり買付けたりした衣服を販売しています。

HAFA web shop: https://hafa-hafa.square.site/

シルクの板締め染めやブロックプリントで作ったカフタン(ゆったりとした丈の長い衣服)や、ラバリ族の民族衣装が並んでいました。トライアンドエラーで試作をしてお気に入りの色に仕上げたそうです。ストライプ柄はモダンな印象を与えてくれて長く着られそうで手に取りやすいです。オールドシルバーのアクセサリーも今回は数点でしたが並んでいました。日本にはないデザインがとてもユニークでカッコイイ！現在は製作できる職人がおらずインドでも数は減ってきているそうなのでとても貴重なものになります。

インスタグラムではインドでの旅の様子も伝えられています。とても刺激的でおもしろいですし、工房での製作の様子も垣間見ることができます。

https://www.instagram.com/_.hafa._/?img_index=7