丼池繊維会館

丼池繊維会館

MENU

FLOOR

フロアについて

各フロアは店舗や事務所としてお使いいただける空間です。
どの部屋にもある大きな木枠の窓と、かつての重厚感を残す高い天井が開放感を生み出します。

3F

当初案では5つの小部屋に分割する計画としていたが、2層の天井を解体し、3層目に登場した建築当時の丸い折り上げ部分が点在する天井を最大限に生かすため、間仕切らず、給湯室もキッチンとして専有部分に取込み、143.41㎡の大空間とした。 最小限に施された装飾とモルタル左官仕上げ、ガラス、スチールで構成された空間は、ずっしりとした重厚感と凛と引き締まった空気を纏う。
丼池ストリートを眼下に見るこのフロアに、地域の将来に影響がにじみ出るような多彩な活用シーンが生まれることを期待する。

301143.41m2

3F 3F 3F 3F
2F

木とガラスで区切られた3つのテナントスペースと奥のメイン階段へ続く広めの廊下の役割を果たすホール。
内装仕上げも時代ごとに施された手業の表情をできるだけ残した。
個性あふれるテナントをきっかけに行き交う来訪客が、コンパクトなスペースながらも心地よく過ごせるフロアを目指した。

20134.14m2

20236.62m2

20336.62m2

2047.87m2

2F 2F 2F 2F
2F

小さなビルといえども極小のエントランスホール。ここはかつて通用口としてシンプルに造られた場所なので、新たに多くの要素を加えることなく構成した。

1F 1F 1F 1F
RF

階段室の重厚な鉄扉を開ければ屋上会議室。木製トラスで編まれたトタン葺の元倉庫を活用したスペースで、新たに南面に設けられた開口からふんだんに自然光が入る。この特徴を生かし、トラスの構造が残る木毛セメント板で囲まれた、どこかインダストリアルな仕上げとしたが、陰鬱でマニアックなものとならず、明るい共用部となった。
都心のエアポケットのようなテラスの活用を促し、一体利用もできるようにキッチンとカウンターを備えた。

Penthouse Penthouse Penthouse Penthouse

所在地大阪市中央区久太郎町3-1-16

運営みんなの不動産

連絡先06-6314-6428(合資会社マットシティ)

Eメールinfo@minfudo.com

リノベーションについて

CLOSE